明日は月曜日。
休み明けで5日間の仕事が始まる人が多いのではないでしょうか。
ただ今、この記事を書いているは夜の12時。
頭を仕事モードに切り替え、明日のためそろそろ眠りたい時間です。
毎日が我慢の連続。
この状態はいったいいつまで続くんだろう…。
我慢のコップはいっぱいの時どうしたらいい
『我慢』というコップに『仕事や人間関係の悩み』という水がいっぱいいっぱいの状態の今。
仕事や人間関係という水を外に出す作業をしなければなりません。
人に悩みを聞いてもらう
私にとってそれは人に悩みを話し、吐き出すということでした。
誰かに悩みを聞いてもらうと、話すことで頭も整理でき冷静に考えられるようになります。
もちろん切羽詰まった状態の時は、特に専門の心理カウンセラーさんに聞いてもらうのが一番いいと思います。
私は家族に話したり、日記を書くという作業で悩みを吐き出していました。
ただ悩みを聞いてもらうだけで、お腹の中の悩みの空気が外に出てスッキリする感じがします。
悩みを聞いてもらっている相手もネガティブな気持ちになってしまうので、悩みはただ聞いてもらうだけでありがたいです。
ノートに頭の中のいろいろな思いを書きだす
また、ノートなどに書くことで、何に限界を感じているのか第三者的な立場で客観的にみることができます。
話したり、書いたりすることで、「人に伝えたんだから、書いてあるから、もう忘れてもいいよ~。」と、脳が記憶から削除してくれるのが早い気がします。
同僚や友達もいいですが、ほどほどにしないと迷惑になるし、かえって話したことで悩みが増えてしまう場合もあるので気をつけたいものですよね。
こういう時はノートなどに書いた方がいいかも。
まとめ
一人でただもんもんと考え込むのではなく、紙に書きだしてみたり、人に話して、とにかく自分は我慢の限界であるということを客観的に理解する。
『我慢』のコップの水があふれる前に、誰かに助けを求めて、あなたにとってよい解決の方法を探しましょう。
明日からまた一週間なんとか乗り切るぞ!!!
自分に言い聞かせ今日は寝ます。
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