「こんな会社辞めてやる!」
誰でもそう思うことが一度や二度。いや毎日(笑)ある思います。
そんな時、辞めた後のこと今後の生活のことを考え、ほとんどの場合思いとどまりますよね。
私も数えられないくらい「辞めてやる!」思っていました。
…が、辞める勇気はなく次の日会社に出勤してました(笑)
でも、それが日常的に毎日積もり積もると、「我慢」というコップがいっぱいになってしまいます。
どこまで我慢すればいい?
いったいどこまで我慢すればいいのか。
もう、自分の力ではどうしようもなくなり、上下前後左右、壁・壁・壁。
まさに八方ふさがりとはこのことか!という状態に陥ります。
そしてそのうち、『我慢』というコップから『仕事や人間関係の悩み』という水があふれ出し、もう嫌で嫌で逃げたくなります。
暗い海の中にぽつんと残され、もがいて苦しんでいる感じ。
朝、体が重くて起き上がることもできない…。
頭はフラフラして歩くのも危ない…。
うつうつした日々。
出口のない真っ暗なトンネルの中、頭だけは考えても意味のない将来のことをいろいろ考える。
「今日お休みします。」
そして次の日も…その次の日も…仕事に行けない日が続き…。
「辞めます…。」
自分にとっても会社にとっても後味の悪い最悪の状態・辞め方になります。
その最悪の辞め方にならないためにどうしたらいいのか。
我慢の限界の一歩手前で自覚し、気が付くことができるか。です。
私の解決策は、下記の2つを基準にしています。
1.自分の限界を知っておき判断する方法
2.あと1日行ってみて判断する方法
「自分の我慢の限界を知っておき判断する方法」はこちらの記事へ
「あと1日行ってみて判断する方法」はこちらの記事へ