仕事の教え方はどうすればいい?新人さんに教えるコツはある?

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仕事を教える

30代になってくると、勤務年数も長くなりだんだん仕事を教えることも多くなってきますよね。

私も仕事を教える立場、教えられる立場、両方なったことがあるので、教える難しさ教えてもらう難しさの両方多少わかるつもりです。

今回、私が昔、派遣先で教えてもらった時、非常にわかりにくく仕事の全体像が全く分からなかったことがあり、そこから教える立場でどうしたら新人さんに仕事をわかってもらいやすいか考えてみました。

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自分の仕事がわからなくて不安

ふつう仕事は、最初はそれほど難しくなく簡単なことからだんだんステップアップしていくものですよね。

そのため、仕事の細かい部分はまだわからなくても、一日の仕事のおおまかな流れは数日で大体わかることが多いです。

例えば、事務職なら最初は「この資料のファイリングして。」「人数分コピーしておいて。」など簡単な作業から入り、職場全体の流れをみて徐々に覚えていくような感じでしょうか。

ある派遣された会社での私の仕事は、まず分厚いマニュアルを数冊読むように指導されました。

はっきり言って、法律っぽいような固い言葉で書かれていて意味もよく分かりません。

そして1日中読むだけだったので楽ではあったのですが、眠かったです(笑)

3日間くらいそれを読み、その後先輩に仕事を紙に書いて説明されました。

「Aという商品は、形がこうなってて、商品名がこうで記号がこうで、これは○○して△△しなくてはいけないもので。Bという商品は形がこうなってて、商品名がこうで記号がこうで…。」

とにかく種類がたくさんあり、ひとつひとつ仕事の仕方が違うようでした。

私もメモをとり専門用語やアルファベットを覚えようとするのですが、しかし、いくら紙に書いて言葉で説明されても実物を見ていないし、実際仕事をする場所にも言っていないので意味がまったくわかりませんでした。

とにかく自分が何の仕事をするのかわからず、一週間くらいは不安で仕方なかったです。

ただでさえ初めての職場で慣れない場所で緊張していて、その上自分はこれからどんな仕事をさせられるのかもまったくわからず、そこが辛かったです。

そして、その後やっと本来のすべき仕事を横で見学することができ、先日先輩に説明されたこととつながり自分のする仕事がわかったのでした。

最初から仕事を見せてくれれば早かったのでは…と思ってしまいました。

仕事の教え方のコツ

そこでもし自分が教える立場になったとき気をつけようと思ったのが、まず仕事の全体の流れを理解してもらうこと。

そして、先に仕事の完成を見せること。

料理でもなんでもそうですが、「まずバターを溶かして下さい。次にお砂糖を混ぜて下さい。卵を入れて下さい。」と急に言われても、クッキーを作っているのかケーキを作っているのかわかりませんよね。

もし、クッキーもケーキも知らない新人さんなら食べられるものなのか、なんなのかもわかりません。

なので、先に今から「このようなクッキーを作ります。」と完成されたクッキーの写真を見せて、1回どのような流れでつくるか説明します。

そうすれば「これからこうやってこれ(クッキー)を作るんだな。」と完成品から作る流れをイメージできます。

イメージできると、ひとつひとつ理解しやすいし、仕事の完成品(新人さんにやってもらう仕事)を先に見てもらうことで、新人さん自身もこれから「どんな仕事をやらせられるんだろう」という不安も減らすことができますよね。

まとめ

初めての仕事って不安なんですよね。

新人さんは、仕事を覚えることも大変だし、職場の人にも職場の環境に慣れるのも大変。

仕事を初めて最初は大変なことが多く、せっかく入社したのに1日で辞めていく方もいました。

その大変だった頃の気持ち、だんだん長く勤めて慣れてしまうと忘れてしまうものですよね。

できるだけ最初の仕事の不安をなくして、早く仕事を覚えて慣れてもらって、せっかくなにかのご縁で会えたので、新人さんにも仕事を長く続けて一緒に働きたいですよね。

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