午前中の仕事が終わり、さあやっとお昼休憩!
しかし、そのランチタイムが苦痛でしかたない…。
本当なら、自由に過ごせるこの休憩時間は楽しいはずなのに…。
職場でのお昼の過ごし方に悩んでいる女性は多いですよね。
女性はグループで行動することが多いので、ランチの時も一人で食べる人は少数派ではないでしょうか。
気の合う人とのランチタイムは楽しいですが、苦手な職場の上司や先輩、同僚たちと一緒のお昼では、胃も消化してくれないし食べた気がしないですよね。
一緒に食べるということは、まったく話をしないわけにもいかず、話に入れないこともあるし、会話を聞くだけでも気を使います。
私も午前中の仕事の文句などストレス発散する場として、ランチタイムを利用したりすることもありますが、あまり聞きたくない、人の陰口などの話だと疲れますよね。
一人ランチタイムでリラックス
ランチタイムが苦痛だな。というときは、思い切って、一人で食べてみましょう。
できれば、外に出て、職場の人がいない場所で一人で食べるのがいいです。
私も最初はみんなと一緒に食べていたのですが、だんだん話すことがなくなり、気を使うし、そのランチの場に居るのが苦痛になってしまったことがありました。
そこで、コンビニにお昼を買いに行くといい一人で会社の外へ。
日中の太陽の光を浴びるとなんと気持ちいいことか。
そのまま外のベンチや、公園、一人になれるスポットを探し、一人でお昼休みを過ごすようになったこともあります。
また、みんなが食堂へ行く会社では、お弁当を持ってきて自分の机で食べたりもしてました。
その時は仕事が忙しいと、結構、机で食べている人も多く、まったく目立ちませんでした。
最初は、一人でお昼を食べることに抵抗がありますが、慣れると本を読んだり、昼寝したり心地よいものです。
周りの人も、最初は「○○さんて変わってるよね。」と言ったりするかもしれませんが、仕事上でコミュニケーションをとっていれば、とくに言われなくなると思います。
とくにいろいろ言ってくる人ほど苦手なタイプの人が多く、あなたがいるからランチタイムがイヤで一人で過ごしているんですけど…と思うこともあります。
中には、外に出て食事をしたりすることができない職場や、お昼に一人になれない環境で、どうしても苦手な人とランチタイムを過ごさなくてはならない人もいるでしょう。
そのときは、ちょっとロッカーなどで時間を過ごし、みんなが食べている場所(社員食堂など)に行く時間を遅らせ、みんなと食べるタイミングをずらしたり。
逆に食堂に早く行ってお昼を食べ終わったら別の場所でゆっくり過ごす。
などなるべく自分の時間を作れるように工夫してみましょう。
まとめ
職場のランチタイムが苦痛という女性は、周りに聞いてみると意外といると思います。
私も人と話すのがそれほど得意ではないので、いつも聞いていることが多いですが、ランチタイムは仕事の情報源を得る手段のひとつでもあるので、それほど嫌でなければみんなと一緒にお昼を食べています。
話すことがなくても、テレビがあったりすると、テレビの内容の話をしたりするし、シーンとしていることもなく音があるのがいいですよね。
お昼の時間は自由に過ごせる時間です。
どうしてもみんなと食べる職場のランチタイムが苦痛であれば、
「今日はちょっと買い物(銀行に行かないといけないなど。)があるんで。」と一人で外へ出かけてみたり。
「仕事が忙しくて…。」とちょっと遅めに行き、いつもみんなに待っててもらうのも悪いからと、だんだんと一人でお昼を食べるようにし、離れていく。
だんだんとお昼を一人で食べるようにし、その回数が増えていけば、自然と一人で食べていても気にならなくなると思います。
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